たろうの漫画日記

漫画とかアニメのブログです。
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リンクフリーです。

進撃の巨人の完結編の全編をテレビで見ました。
やはり面白かったです。
ハンジと壁の巨人との戦いのシーンが良かったです。
進撃の巨人は元は漫画原作ですが、アニメの方が面白いように思います。
漫画の絵が下手なせいかキャラの見分けが出来ない時があり、アニメではもう少し分かりやすく描かれています。

進撃の巨人でいくつか気になっている所があります。
巨人になれるのは7つの巨人を継承している7人だけで、それ以外は無垢の巨人というものです。
壁の巨人は人を食ったりしないので、無垢の巨人ではないように思いますが、その中身の人がどういう経緯で壁の巨人になったのか描かれていません。
第何代かの巨人の王が壁を作ったと描かれていましたが、その王の能力は始祖ユミルや他の
巨人の能力を遥かに超えているように思います。

あと無垢の巨人についてです。
王族の脊髄液を飲んだエルディア人が無垢の巨人になるとの事でした。
巨人になれるエルディア人は全て始祖ユミルの子孫だとすると、全てのエルディア人は王族であり、敢えて王族の脊髄液を飲まなくても良いのではないかと思ったりしました。
その辺は少し曖昧なのかもしれません。
フィクションに理路整然とした論理を求めるのは不粋なのかもしれません。



ネットフリックスでちひろさんを見ました。
最近、公開されたネットフリックスオリジナルの映画で主演は有村架純でした。
あらすじでは元風俗嬢のちひろさんがお弁当屋さんに勤めると言うヒューマンドラマという事でした。
観る前の予想では経歴を隠してお弁当屋さんで働いてて、それがバレて騒動になるみたいな話を予想していましたが、最初から公表しているみたいでした。

感想としてはまあまあ面白かったですが、あまりガッツリ観る作品ではなかったように思います。
他の作業をしながらでも楽しめると思います。
ちひろさんは元風俗嬢と言う設定だったので、有村架純さんのラブシーンを期待していましたが、無かった訳ではないですが、そんなもんですよねって言う感じでした。
ラブシーンでは騎乗位を見る事が出来ましたが、カメラが背中しか写していませんでした。


上述したようにつまらなくはなかったので、もし良かったら見てみて下さい。


最近、ヤンジャンでI”sを読んでいます。
自分が中学生とか高校生の時にジャンプで連載されていた漫画でよく読んでいました。
ヤンジャンのアプリで読めるみたいだったので、読んでいたのですが、少し古い感じはあったもののキャラクターはまだ可愛いと思いました。

自分が好きだったキャラは伊織ちゃんで、話よりも伊織ちゃんの絵を見ていたような感じで読んでいました。
制服姿が良くて、ブレザーとセーラー服が混ざったような奴で可愛らしいです。

高校生くらいの時は性的な目でしか読んでませんでしたが、今回は話を把握しながら読んでいます。
改めて主人公の一貴君はダメダメだなあと思いました。
実際に好きな子にあんな感じで接していたら多分、普通に嫌われるだろうなと思います。

記事に漫画のスクリーンショットでも載せようかと思ったのですが、アプリで警告が出たので辞めました。











最近、ヤンジャンのアプリでバーテンダーを読んでいます。
話自体は一話完結のものが多く、悩める社会人に主人公の佐々倉がカクテルを使って元気つけると言う物です。

個人的にこのようなヒューマンドラマは好きなジャンルで、この作品も好きです。
こう言う作品を読むと少なからず影響されてカクテルの事を調べたりする事が多くなりました。
カクテルにはレシピがあって、分量通りに作れば、一応それなりの物は作れるみたいです。
この漫画を読んでいて、少しカクテルを飲みたくなりました。
カクテルは基本的には直接飲むには強すぎる酒を、ソフトドリンクなどを混ぜてアルコールを薄めるために作っているように思います。

自分は一通りのカクテルは一応、飲んだ事がありますが、あまり美味しいと思った物は少ないです。
若い時に飲んでいたせいかもしれません。
そんな自分ですが、モヒートは割と美味しかったように記憶しています。

あと漫画では客が気軽にバーテンダーに話しかけていますが、個人的にはハードルが高いように思いました。
人見知りのせいでもありますが、話しかけてもあまり盛り上がらないように思えて話しかけるのが億劫になってしまいます。

それに加えてバーの値段が少し高いです。
気軽に行けるくらい通うにはある程度の額の投資が必要だと思いますが、そこまでの余裕が無いのが現状です。
やはり自分で作って楽しむしかないのかなと思う所です。
例えばジントニックですが、多分ジンとトニックウォーターがあれば作れるはずで、両方とも近所のスーパーにありました。










Netflixのウェンズデーを見ました。
このドラマは昔流行ったアダムスファミリーのウェンズデーが高校生くらいになり、入学した学園で起こる怪事件を解決していくと言うストーリーです。

感想としてはウェンズデーが若干、以前のアダムスファミリーのイメージと異なっていました。
アダムスファミリーではコメディ要素が多かったですが、今作ではかなり減っていて、単に辛辣な少女という感じでした。
物語の後半では学園の生徒を襲った怪物を探していましたが、その探し方がかなり雑でした。
怪しい人がいたらいきなり当事者に詰め寄っていて、その辺りが少し残念でした。

ウェンズデーを演じたのはジェナオルテガという女優で、制服での立ち姿がとても綺麗でした。
顔はそこまで可愛くはなかったですが、可愛げはあったように思います。

ちなみに以前のアダムスファミリーでウェンズデーを演じたのはクリスティーナリッチと言う女優で、今作では学園の先生役で出演しています。
また、学園の校長はゲームオブスローンズで高身長の女騎士を演じていた女優と同じ方でした。



こういうのが良いの3巻を読みました。
相変わらず友香ちゃんが可愛くて村田が羨ましいと思うばかりでした。
やってる事が恋人同士なので、いっそのこと付き合えば良いのにと思うばかりです。
脇役キャラが徐々に増えてきていますが、必要あるのかなと思う次第です。

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こういうのが良いの2巻を買いました。
内容としては特に変わりは無く、ひたすら村田と友香がイチャイチャするような内容でした。
逆にそれが良いのかもしれません。
新キャラで村田の部長と友香の同僚が出てきて、それぞれ村田と友香に好意がありそうな感じでした。
個人的には興奮するような展開にはならなさそうですが、3P、4Pのような展開になったりすると面白いかもしれません。

近々、3巻が出るみたいですが、買おうと思っています。




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ゴールデンカムイが無料で全話読めると聞いてヤングジャンプのアプリをインストールしました。
それでゴールデンカムイは全話読んだ後もアプリは入れていたのですが、たまたま「こういうのがいい」って言う漫画を読みました。
タイトル自体はTwitterなどで見たことはあったのですが、中身を見るのは初めてでした。

あらすじとしては相性の悪い恋人と付き合っていた男女がオフ会で知り合って、セフレ状態になると言うものです。
Amazonのレビューにも書かれていたのですが、こんな都合の良い女は存在しないと思います。
ですが、この主人公の友香ちゃんが個人的にどストライクで、アプリで無料で読める分は全て読んでしまいました。
見た目もタイプですし、性欲が強い点もかなりポイント高いです。
アプリで無料で読めない話があったので、ついついKindleで1巻を買ってしまいました。

こういう子が実在するかどうかですが、メンヘラぽい感じのすぐにやらせてくれる子はいると思いますが、どうなんでしょう。
あまり女性経験は多くないので何とも言えない所があります。

読んでいてとにかく男の主人公の村田が羨ましくなりました。
定期的に友香ちゃんの裸のシーンが描かれていますが、AVやエロ漫画よりもエロさは無いのですが、ホテルでの自然な会話などグッとくるものがあります。
タイトルは「こういうのがいい」よりも「村田が羨ましい」に変えても良いように思いました。

久しぶりに脳を揺さぶられるような作品だったと思います。




友香ちゃんの見た目はこんな感じです。腰回りが良いですね。
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昨日、リアタイをやっていました。
相手はオリックス純正の人で、先発はAランクの山岡でした。
1回表で3点取って、勝てるかなと思ってたら、その裏に3点取られました。
2回表にどうにかして3点取れました。

先発はDeNAのロメロで1回裏をどうにか投げてもらって、2回裏も試しに投げさせてみたらいきなりヒットを打たれました。
これはアカンやろと思って、交代させようと思って中継ぎを見ていたら、3点あるし、普段使っていない広島の栗林を使ってみることにしました。
それで投げさせてたら、ヒットやら何やらで1点返されました。
ピッチャー変えるかと思って再びタイムを押してリリーフのメンバーを見ていたら、時間切れになりました。
そこから先は地獄で、作戦タイムが取れなくなり、投手を変えれなくなりました。
取り敢えずどうにかして栗林で投げてみましたが、再び1点取られてあと1点差になりました。
そこからどうにか頑張って抑える事が出来ました。
リアタイで久しぶりに痺れるような対戦ができました。


栗林にはナックルカーブとカーブの回転方向が似ている球種があって、それが不幸中の幸いでした。
ただ、外木場ほどの安定感は無いように思いました。
3点差くらいあれば使っても良いと思いますが、交代は出来るようにしておくべきだと思いました。



プロスピAのリーグについてです。
リーグは最近、少し真剣に取り組んでいるのですが、なかなか勝てていません。
リーグランクは8と7を行ったり来たりしています。

オーダーの組み方が今ひとつ分かっていません。
スピリッツを優先すべきなのか、能力を優先すべきなのかもよく分かっていません。
ベースはリアタイで使っている選手を入れているのですが、これで良いのかどうかもよく分かっていない所です。 
特訓レベルや特殊能力はやはり上げた方が良いように思いますが、リアタイオーダーの育成も今ひとつなので、なかなか育成まで手が回っていないような状況です。


課金は微妙にしているのですが、これ以上のレベルを目指すのであれば、更なる課金が必要になるということなのかもしれません。


 

プロスピについてです。
YouTubeの配信者のCLAYさんが横浜のロメロが強いと言っていました。
CLAYさんがいうにはツーシームとチェンジアップの組み合わせが強いということでした。
丁度、2022シリーズ1のロメロをゲットしたので配球を考えてみました。

 球種としては次の通りです。
 スクリーンショット 2022-04-27 10.47.23


高速スライダーとカットボールの組み合わせは回転量が似ていて、変化量が違うので強いように思います。
これらのボールをアウトコースのボールゾーンからストライクにしたりボールにしたりすれば強いと思います。
同じ組み合わせを持っているのが、山本由伸選手や、西勇輝選手です。

CLAYさんが言っていた ツーシームとチェンジアップの組み合わせは正直、どうなんだろうと思いました。
チェンジアップは恐らく高速シンカーみたいな回転をする球種だと思うのですが、ツーシームとは割と簡単に見分けられると思います。
変化量としても球速もあまり変わらないので、そんなに違いは無いように思います。
ただ、ストレート系のツーシームと変化球のチェンジアップなので、感覚的には違いは感じるように思います。
しかし回転量も違うので簡単に見分けられると思います。

やはり自分の場合はメインはスライダーとカットボールを組み合わせて使って、時々ツーシームとかチェンジアップを投げるという配給になるように思います。




 

プロスピについてです。
2022シリーズ1のTSの第1弾が公開されました。
熱闘スタジアムの累計報酬でSランク確定契約書とAランク選択契約書が2枚ゲットできるので、取り敢えずイベントを消化して、Sランクの契約書を取ってから、それで当たった選手のAランクの契約書をゲットすることにしました。
エナジーが750まで溜まっていれば10連スカウトを3回引いてSランク1枚ゲットしたい所でしたが、溜まっていないので諦めました。


個人的には松田選手が欲しかったです。
既に2021シリーズ2の通常版の松田選手のSランク(超1)を持っていたので、それを継承して、Aランク選択契約書を使えば超3まで持っていけるのが理由です。
あと小笠原選手のSランク(超3)を持っていたので、それでも良かったです。
他には永川選手や藤浪選手とかも面白そうでした。

しかし当たったのはオリックスの藤井選手で、なかなか思う通りにはならないなと思いました。
ただ、能力的にはかなり良いです。
守備面では微妙なので、DHか代打になると思います。 
 現状で代打で使っているのは、2021シリーズ2の金本選手(超2、スピリッツ3620くらい)と、2021シリーズ1の亀井選手(極、スピリッツ3700)です。
恐らく、超2まで育てたらスピリッツ3700は超えてくれると思うので、使っていこうと思います。





 

マシニストという映画を見ました。
あらすじは、やせ細った機械工の主人公が他人には見えない同僚から嫌がらせを受けて、実在する同僚たちとの間でトラブルが起きるというものです。

見ていて思ったのがファイトクラブとかなり似ているように思いました。
似ている点としては、主人公が他人だと認識している人物が自分の中のもう一つの人格であり、その人格が主人公と別の登場人物として実際に会話をしたりする点です。
このように主人公と別の人格がもう一人の登場人物として出現するような話は自分が知る限りではファイトクラブだけです。
実際には昔の映画でも同様の設定があるのかもしれません。

ファイトクラブは中学生の時に見たのですが、かなり衝撃を受けました。
兎に角ブラッドピットがカッコ良くて、堪りませんでした。
最近になって再び見たのですが、当時ほどの衝撃はありませんでした。
やはり多感な時期に見ると、受ける衝撃も大きくなるように思います。
ストーリー自体は然程、面白くはなく、悪く言うとブラッドピットがカッコ良いというのが第一に来るように思います。

マシニストに話を戻すと、映画を見ている途中で「ファイトクラブに似ているな」と思いながら見ていました。
話自体は主人公が事故を起こしたりしますが、工場で起こりがちな事故で特に驚いたりはしませんでした。
主人公のクリスチャンベイルが役作りでかなり無理なダイエットをしたそうですが、別に痩せなくてもあまり話に影響はなかったように思いました。
ただ、話題作りという点では大きく貢献したように思いました。
ファイトクラブと比べると、カッコ良いと思うようなキャラもおらず、少し残念だったように思います。




マシニスト (字幕版)
ジョン・シャリアン
2013-06-01

 
ファイト・クラブ [Blu-ray]
ヘレナ・ボナム・カーター
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
2014-03-05

 


プロスピについてです。
イベントでゲットできる自チーム確定のAランクドラ1ルーキーで誰を取るべきか迷っています。
リアタイで使えそうな選手を取るべきか、活躍しそうな選手を取るべきか、純正の選手を取るべきか悩ましい所です。

リアタイで使えそうなのは、特にいないように思いました。
日ハムの達選手が縦フォークと斜めフォークを持っていて、面白そうですが、斜めフォークが普通のシンカーみたいな回転であれば、厳しいかなと思いました。
ツーシームを持っている選手は見当たりませんでした。
去年は巨人の平内選手がツーシームフォーク持ちの選手で獲得しましたが、現状ではあまり活躍しておらず、取らなくて良かったかなあと最近は思っています。

活躍しそうな選手としては、既に試合に出ている選手ですが、ロッテの松川選手、西武の隅田選手、巨人の大勢選手が試合に出ています。
感覚的にはこの中では隅田選手がダントツかなと思います。
大勢選手も良いかもしれませんが、この前は満塁のピンチになっていたので、どうなのかなと思う所です。

純正を目指しているチームはソフトバンクなのですが、ソフトバンクのドラ1は風間選手です。
ゲーム内の能力的には今一つかなと思いますが、どうなんでしょうね。

取り合えず西武の隅田選手を取って、リアタイで少し使ってみるのも面白いかもしれないです。
球種的には中日の柳投手に近いかなと思います。
ただ、柳投手は打たれるイメージが強いのでリアタイ目的で取ると厳しいのかなあと思いました。
であれば、純正狙いで全て風間選手に突っ込んでみても良いような気がします。






プロスピについてです。
3/22にアップデートされてグランドオープンになるみたいです。
グランドオープンするとSランクのスピリッツが最大で4000になるので、この時期に配布されるSランク契約書は開封せずに、取っておきました。
グランドオープンの際にリリースされる選手は中継ぎと先発とファーストとセンターです。
選手リストを見ていると、持っていて継承できそうな選手もいれば出来なさそうな選手もいるという感覚です。

欲しい選手としては中継ぎはリアタイでよく使っているので全部欲しいぐらいです。
特に欲しいのは宋家豪選手、坂東選手、山崎選手ですね。
リアタイでは宋選手をよく使っています。

先発では伊藤選手、菅野選手、森下選手、今井選手を持っています。
菅野選手以外はもう少し良い球種を与えて欲しい所ですが、どうでしょう。
森下選手が割と成長しているので、いくつか球種が追加されていると嬉しいです。

ファーストではソト、鈴木大地、中村晃を持っているので、その辺りが当たと継承できるので嬉しいですね。
センターでは誰もSランクを持っていないです。
近本選手、塩見選手、藤原選手を持っていましたが、ミキサーに使ってしまいました。
現状ではセンターは2021シリーズ1の柳田頼みなので、近本か塩見を残しておけば良かったなと思っている所です。



プロスピについてです。
最近、打率が上がってきました。
と言っても3割5分ぐらいですが、以前は2割台だったので割と進歩したように思います。
見つけたポイントとしては、打てなさそうなボールは振らないということです。
以前はストライクであれば、取り合えずスイングするような感じでしたが、その場合タイミングが合っていなかったりすると、凡打になってしまいます。
打てるか打てないかの判断は難しい所ですが、自分の場合は感覚に寄る所が大きいです。

人によっては特定の球種、例えばストレートを待って、ストレートが来たら打つという人もいると思いますが、自分はそこまで絞ってはいません。
現にストレートであれば絶対打てるという訳でもありません。
コースが甘ければ打つという訳でもありません。

恐らく配球の傾向が人それぞれあって、試合が進むに連れて、何となく来そうなコースが無意識のうちに刷り込まれていくように思います。
その刷り込みから次の配球を無意識のうちに予想して、それが合っていれば打てているように思います。
もしくは過去の凡打の経験を自分が記憶していて、同じようなコースに来たボールを打ちたくなくなっているように思います。

野球は他の競技と違って全てのボールを打つ必要が無いのが特徴かなと思いました。


プロスピについてです。
配球でストレートをどう使うかですが、個人的には半々ぐらいで投げた方が良いかなと思います。
変化球ばかり投げていると、相手は最初にボールカーソルが現れたタイミングでミートカーソルをボールカーソルに合わせなくなります。
その結果、最短コースで変化後のボールカーソルの位置に先回りされてしまって、打たれてしまう可能性が高くなるように思います。
ストレートをそこそこ投げていると、バッターは一旦はミートカーソルをボールカーソルに合わせて、その後に球種を見極めてミートカーソルを動かします。
なので、最終的にスイングのタイミングが遅れてしまい、打ち取りやすくなると思います。
ただ、ストレートを投げすぎると、狙い撃ちされやすくなるので、配分やコースは難しい所があります。

昨日は同じコースにいくつかの球種を投げるという配球をしていました。
この配球のメリットとしては、このコースに来た場合、どういう球種が来るか迷わせることが出来ます。
デメリットとしては投げるコースが限られるので、それによってバッターの選択肢を少なくしているという点があります。
昨日はそのデメリットが強く打たれることが多かったです。
もっといろんなコースに投げてれば違う結果になっていたかもしれません。
配球はなかなか難しいなと思っている所です。

あと、最近ムービングファストを投げる投手と当たることが度々ありました。
ガルベス投手と赤堀投手ですが、取り合えず強振を辞めてミート打ちにして対応しました。
結果的にはそこそこ打てました。
ミート打ちなので単打になることが多いですが、そこそこつながったように思います。
大野投手みたいなツーシームを多用される投手でも有効かなと思いました。

プロスピについてです。
最近、動作が重くなっていて、どうにかして直せないものかと考えていました。
ネットでは色々と紹介されていて、グラフィック設定で、エフェクトを停止したり、観客を非表示にしたりしてみました。
それで一応、治ったりしましたが、再び重くなってきました。
再度、解決法を探してみた所、キャッシュの削除が良いと書かれていて、それを試してみた所、割とサクサク動くようになりました。
恐らくキャッシュの削除は定期的にやった方が良いように思いました。
こう言う作業は自動的にやって欲しいなと思いましたが、自動でやらない理由が何かあるのかもしれません。






プロスピについてです。
侍ジャパンの田中将大投手を持っているのですが、最近ようやく使い方が分かってきたような気がしています。
田中投手の特徴しては球威、制球、スタミナがバランスよく高くて、変化球のツーシームの曲がりが大きいという点だと思います。
一時期はツーシームとSFFが見分けにくいことを狙って同じコースに投げてみたりしていましたが、最近は見分けられることが多くなってきているように思いました。
それでもなお、田中投手を使っている人は多いです。

田中投手の一番の武器は制球だと思います。
ストライクかボールになるか分からないぐらいギリギリのコースに投げて、見逃し三振を奪ったり、ボール球を打たせたりするのが一般的な配球だと思います。
球威もそこそこあるので、甘い所に投げても早々には打たれないと思いますが、極力厳しい所に投げた方が良いと思います。

そこにプラスアルファで、同じようなコースに違う球種を投げることで相手を惑わせることが出来ます。
例えば左バッターのアウトローギリギリを狙ってスプリットを投げて、同じようなコースにツーシームを投げるとか、高めのコースから左バッターのインコースギリギリになるコースにスライダーを投げつつ同じコースにストレートやツーシームを投げるとかです。
3ボールからだと次はストライクが来ると思われるので、そういう時でもフォアボールを恐れずにギリギリを責めた方が良いと思います。

どの投手を使う時でも同じ配球で良いと思いますが、コントロールが悪い投手の場合、フォアボールを連発することになると思うので、他の投手の場合はストライク先行で良いと思います。