闇金ウシジマくんの37巻を読んだのでその感想です。
以下ネタバレ含みます。


あらすじは沖縄に逃げたマサルを取り巻く話です。
沖縄でマサルはのどかという女性を好きになるのですが、そののどかは借金を抱えたシングルマザーで元夫からのDVも受けているという満貫状態です。
そののどかをマサルは好きになったので色々手助けするという話です。
マサルを追ってウシジマ達も沖縄に入っています。
戌井の力も借りて段々マサルの居場所を突き止めつつありましたが、この巻ではマサルとウシジマが対峙するまでは行きませんでした。
 
印象に残ったシーンですが、のどかの同僚の風俗嬢が自分の客にサービスしている所が印象に残りました。
その客は放尿や脱糞を要求します。
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サービスシーンがこちらです。
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ウシジマくんは時々こういう他の漫画には無い珍しい描写があるので好きです。
この風俗嬢は杏奈という名前ですが、何か以前の話で出ていたような気がします。
確かホストと付き合ってて、お互いに相手のために借金を返そうと辛い仕事をするみたいな話だったような気がします。


あと沖縄でのマサルですが、黒髪になっています。
漫画だと髪型を変えるだけで大分変わりますね。
これが沖縄編です。
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これが東京編です。
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まあ、何にせよ好きな作品で面白いので読んでみてください。