最近、Huluで進撃の巨人の3期をみました。
最初は暇つぶし程度の感覚で見てたんですが、リヴァイが獣の巨人を倒すシーンで圧倒されて、一気に引き込まれました。
そこから壁の外の世界に関するグリシャの回想やエレン達が海に行くまで面白くて一気に見ました。
その後に改めて1期からずっと見返したりしたんですが、その後の話が気になり漫画を読むことにしました。

単行本を揃える経済的余裕は無いので、ネットカフェで今日読んできました。
巻数で言うと23巻から28巻までです。
時間にして3時間半ぐらいかかりました。
29巻も読みたかったんですが、時間的に無理でした。

感想としてはエレンがマーレから帰還してから、新キャラが急に増えたような気がして、少しややこしかったです。
多分、ほとんどモブキャラであまり覚える必要はないと思うんですが、どうなんでしょうね。

ジークはマーレにもエルディアにも敵対しているような状況で目的がよく分からなかったんですが、どうもエルディア人の殲滅が目的のようです。
あと気になるのはエレンのミカサやアルミンに対する態度の変化です。
昔と大きく違っていて、漫画の中ではジークに操られていると言う疑惑が出ていましたが、真相が気になります。

また、ジークがリヴァイの監視から逃げようとする際に、巨人化してリヴァイと戦っていましたが、結局またリヴァイに倒されていました。
このシーンが最高にカッコよかったです。
リヴァイ最高です。

続きも気になるところですが、一先ず今日は満足でした。

ネットカフェの利用料金が1200円ぐらいで、漫画が6巻分読めたことになりますね。
普通に買うと3000円ぐらいにはなるので、得をしたことにはなるとは思うんですが、ちょっと高かったかなあと思う所でもあります。
とりあえずオススメなので読んでみてください。